一般内科
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一般内科の診療内容
内科一般、消化器病（胃腸、肝臓・膵臓の病気、腹痛、下痢、便秘など）、生活習慣病（心臓病、高血圧、糖尿病、痛風、高脂血症）、慢性腎臓病の診療を行います。
喫煙は百害、万病の元です。禁煙外来を通じて、禁煙支援も行います。
救急センターで勤務していた頃には、子供から大人、ご高齢者まで、診療時間内外に来院するさまざまな患者様の診療をしてきました。救急現場で、若い医師の指導をし、風邪・下痢から腹痛、胸痛、頭痛、脳出血脳梗塞、意識障害、めまい、蕁麻疹、喘息発作、不整脈、心筋梗塞、交通事故など、多種多様な患者様のケアをしてきた経験を活かして、日々の診療にあたりたいと思います。
おおまかな一般内科診療の流れ
受診
一般内科診療は、いつでも予約なしに診療いたします。
重症度・緊急度の判断から診療順が急に変更されることがあります。
ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
診療はすべて医療保険で行います。
問診と
バイタルサイン
検査
検査の前に問診を行い、患者様の疑問や不安に関して丁寧にお答えするよう心がけています。
問診と同時にバイタルサイン（血圧、脈拍数、体温、呼吸数、酸素飽和度）検査も行います。
視触診
大多数の方には、上半身を脱衣していただき、椅子に座ったままの体位（座位）で診察します。必要に応じて仰向けに寝た体位（仰臥位）の診察も追加します。
胸部/腹部
エコー検査
エコー検査は、超音波で体の表面からでは見えないところも、断層像として見えるようになる、魔法の「聴診器」です。当院ではエコー検査をしっかりと多用して診療にあたります。触れることができない病変でも見つけ出し、病変の大きさや広がり、血流状態や重要臓器との関連などの詳細な情報も引き出して、しっかりと診断治療に生かせます。これまで検査技師の指導に従事してきており、エコー検査の能力をできる限りに引き出し、診断と治療方針決定に活用します。
レントゲン検査
胸、腹部レントゲン等の一般レントゲン撮影は、必要時にその場で行います。
血液検査
診断や治療内容を確認するために必要であれば、採血検査します。
一般採血検査では、翌日には結果をご報告できます。
特殊採血検査では、7日め以降の再診時に結果を説明いたします。
検査結果説明と
投薬
検査当日に視触診・エコー検査、レントゲン結果を説明し、その時点で必要な投薬治療も行います。
採血検査結果は翌日以降の再診時に結果を説明いたします。
